オリジナルメタルギターにラメ塗装!!やり方解説!! [Andromeda Galaxy]
このギターの製作記事一覧、目次はこちら!!
オリジナルメタルギターにラメ塗装!!やり方解説!!
前回の記事では、マジョーラ塗装について解説しました!
今回作っているオリジナル変形ギターには
特殊塗装を二つしています!
それが
マジョーラ塗装
ラメ塗装です!
今回はラメ塗装をする方法について書いていきます!!
*エレキギターにラメ塗装をする方法*
ギターにラメ塗装をする方法には2種類あります!
まずは一般的な塗装の仕方を紹介しますね!!
スプレーガン、エアブラシでする方法!
ギターメーカーなどが一般的にしている方法です!
使用するラメの大きさでも大丈夫なガンを用意します!
そして、シーラーやトップコートなどの透明塗料にラメ粉を適量まぜます!
あとは吹き付けるだけです!!
このやり方のメリットは
綺麗に均等に拭きつけられる
というところです!
逆にデメリットは
スプレーガンやコンプレッサー、塗装ブースなどの設備が必要
細かい調整、表現ができない
ところです!!
綺麗にできるのですが
自分の場合は学校でやっているので、塗装場でのラメの使用は禁止です!
設備上、各ブースが完全に隔離できないので、他の人の塗装に影響がでるからです!
なので自分はいつも
もう一つの方法をとって地獄のラメ塗装をしていますwww
手で振り掛ける方法!!
この方法で今まで4本のギターをラメ塗装してきました!
埋め尽くすパターンでは、筆や指などを使って埋め尽くしていきます!!
今回のオリジナルギターは、パラパラとラメが散りばめられているパターンなので
振りかけ式です!
まず用意するものは
Uコートシーラーです!
この塗料は塗料の密着をよくするための塗料です!
ボディにそのままラメを撒いても、絶対にくっつかないので塗料でくっつけます!
シーラーFAとシーラーFBを5対1に配合したものに
ウレタンシンナーを50パーセント入れた塗料を使います!
それを霧吹きに入れて、表面に吹きつけて密着させて念のため上からまた吹いて閉じます!!
写真のように撒いてみましたが
初めてということもあり不均一になってしまいましたwww
着色の微妙なところをラメでごまかしたりしてかなり不均一になってしまいましたが
その不均一さが逆に宇宙っぽくなったので
ギターの名前は アンドロメダギャラクシーですwww
全体的に撒き終わったら、地獄のトップコートです!
*ラメ塗装のトップコート仕上げ!!*
ラメ塗装で大変なのが撒くこともそうですが
凹凸を埋めることもです!
ラメによってできたぼこぼこを塗料を盛って埋めなくてはいけません!!
今回のラメは小さいもので、パラパラ撒いただけなのでそこまでではありません
埋め尽くすタイプではかなりヤバイですwww
ラメを埋めて平面を出すには
サンディングシーラーかトップコートを使います!
サンディングは本来着色面の基盤を作るための塗料なのでかなり盛れます!
そのかわり、透明度は若干落ちることがあります!
トップコートは透明塗料なので確実に綺麗になりますが
サンディングより盛れる量が少ないです
今回はトップコートで埋めました!!
ひたすらひたすら塗装です!!
吹いては磨くの繰り返し!!
1日磨いたら翌日に削って平面を出していきます!
そしてまた吹きつけ!!
だいたい埋まったら水研ぎをして
バフ仕上げ!!
ピカピカにして終了です!!
形がエグイのでバフ作業も辛かったですねw
こんな感じでマジョーラ塗装、ラメ塗装が終わりました!!
ちなみにヘッドにも軽くマジョーラを吹いています!
次回からはパーツの組み込みです!!
オリジナル変形ギターを完成に導きますよーーー
オリジナルメタルギターにラメ塗装!!やり方解説!!
でした!
最後までありがとうございました!!
このギターの製作記事一覧、目次はこちら!!
オリジナルメタルギターにラメ塗装!!やり方解説!!
前回の記事では、マジョーラ塗装について解説しました!
今回作っているオリジナル変形ギターには
特殊塗装を二つしています!
それが
マジョーラ塗装
ラメ塗装です!
今回はラメ塗装をする方法について書いていきます!!
*エレキギターにラメ塗装をする方法*
ギターにラメ塗装をする方法には2種類あります!
まずは一般的な塗装の仕方を紹介しますね!!
スプレーガン、エアブラシでする方法!
ギターメーカーなどが一般的にしている方法です!
使用するラメの大きさでも大丈夫なガンを用意します!
そして、シーラーやトップコートなどの透明塗料にラメ粉を適量まぜます!
あとは吹き付けるだけです!!
このやり方のメリットは
綺麗に均等に拭きつけられる
というところです!
逆にデメリットは
スプレーガンやコンプレッサー、塗装ブースなどの設備が必要
細かい調整、表現ができない
ところです!!
綺麗にできるのですが
自分の場合は学校でやっているので、塗装場でのラメの使用は禁止です!
設備上、各ブースが完全に隔離できないので、他の人の塗装に影響がでるからです!
なので自分はいつも
もう一つの方法をとって地獄のラメ塗装をしていますwww
手で振り掛ける方法!!
この方法で今まで4本のギターをラメ塗装してきました!
埋め尽くすパターンでは、筆や指などを使って埋め尽くしていきます!!
今回のオリジナルギターは、パラパラとラメが散りばめられているパターンなので
振りかけ式です!
まず用意するものは
Uコートシーラーです!
この塗料は塗料の密着をよくするための塗料です!
ボディにそのままラメを撒いても、絶対にくっつかないので塗料でくっつけます!
シーラーFAとシーラーFBを5対1に配合したものに
ウレタンシンナーを50パーセント入れた塗料を使います!
それを霧吹きに入れて、表面に吹きつけて密着させて念のため上からまた吹いて閉じます!!
写真のように撒いてみましたが
初めてということもあり不均一になってしまいましたwww
着色の微妙なところをラメでごまかしたりしてかなり不均一になってしまいましたが
その不均一さが逆に宇宙っぽくなったので
ギターの名前は アンドロメダギャラクシーですwww
全体的に撒き終わったら、地獄のトップコートです!
*ラメ塗装のトップコート仕上げ!!*
ラメ塗装で大変なのが撒くこともそうですが
凹凸を埋めることもです!
ラメによってできたぼこぼこを塗料を盛って埋めなくてはいけません!!
今回のラメは小さいもので、パラパラ撒いただけなのでそこまでではありません
埋め尽くすタイプではかなりヤバイですwww
ラメを埋めて平面を出すには
サンディングシーラーかトップコートを使います!
サンディングは本来着色面の基盤を作るための塗料なのでかなり盛れます!
そのかわり、透明度は若干落ちることがあります!
トップコートは透明塗料なので確実に綺麗になりますが
サンディングより盛れる量が少ないです
今回はトップコートで埋めました!!
ひたすらひたすら塗装です!!
吹いては磨くの繰り返し!!
1日磨いたら翌日に削って平面を出していきます!
そしてまた吹きつけ!!
だいたい埋まったら水研ぎをして
バフ仕上げ!!
ピカピカにして終了です!!
形がエグイのでバフ作業も辛かったですねw
こんな感じでマジョーラ塗装、ラメ塗装が終わりました!!
ちなみにヘッドにも軽くマジョーラを吹いています!
次回からはパーツの組み込みです!!
オリジナル変形ギターを完成に導きますよーーー
オリジナルメタルギターにラメ塗装!!やり方解説!!
でした!
最後までありがとうございました!!
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